ABOUT

山と温泉について

山と温泉のしあわせな物語


かつて、山と人々の暮らしは密接に関係していました。人が山を適切に管理することで、資源を得たり、水害などから守ってもらえるなど、山から様々な恩恵をもらっていました。しかし近年では、山と人の距離はすっかり遠くなってしまっています。
「山と温泉」は、もう一度、山と人、そして地域の良い関係を築きたいと考えています。
温浴事業を通して、豊富にある地域の資源を上手に活用し、地域コミュニティーの場としての「おふろ」を復活させ、林業・地域を元気にしていきたい。みんながお風呂で温まり、癒され、それが山にとってもいいことになる、そんな温かな循環モデル。
「山と温泉」が紡いでいく「山と温泉の幸せな物語」、ぜひ皆様にも見守っていただければ幸いです。

薪ボイラーがつくる未来


「山と温泉」では薪ボイラーの運用に力をいれています。ボイラーといえば、石油を燃料とするの現在の主流です。
しかし、石油のほとんどが日本から遠く離れた国から輸入されております。
その一方で、日本の山村には豊富な森林資源があり、薪は最も身近で、加工が容易なエネルギー源です。
薪ボイラーを運用することで地域に眠っていたエネルギー源を上手に利用することができ、域外に持ち出されていた経済が地域内で循環します。灯油ボイラーではなく薪ボイラーを使うことで、CO2 削減も可能となることがわかっています。
また「山と温泉」は林業会社が主体となり温泉運営を行うことで、薪ボイラー導入施設運営者と薪の供給者側での薪の購入価格を巡る不調和が生まれることを解消します。薪ボイラーは単なるコストダウンの為の道具ではなくなり、薪を山から持ってだすという林業の雇用を生み出し、山を適正な状況に導きます。
雇用が出来ることで管理が難しくなってきている地域の山の管理が進みます。定住する人もうまれてくるかもしれません。山は綺麗に管理され、景観も良くなります。薪ボイラーは地域の打出の小槌になるかもしれません。薪ボイラーの最適な利用を行い、林業を盛り上げ、新しい温泉のモデル、新しい林業のモデル、新しい地域のあり方のモデルをつくっていきたいと思います。

運営団体について


谷林業株式会社(代表企業)

山と温泉共同事業体は、谷林業株式会社を代表に、株式会社ALU、Locpomp、株式会社青春の4社から成る共同事業体です。異なる業態の会社が共同で温浴施設を運営することで、様々な角度から「林業」「温泉」「地域」の新しいあり方を考えていき、「山」と「温泉」からはじまる幸せな物語を作り上げていきます。


谷林業株式会社(代表企業)

奈良県北葛城郡王寺町本町2-16-36


株式会社ALU

奈良県宇陀市室生向渕4244
http://alu.nara.jp


locpump

奈良県吉野郡天川村南日裏413-1


株式会社青春

奈良県北葛城郡上牧町片岡台1-19-4
http://nana-tsumori.com/


研究報告 LABO REPORT

山の湯の事業モデル「里山と暮らし」の関係についての研究レポート。

2017.06.16 ダイハツビジネスフェアに出展いたしました
2017.04.27 ガシファイアー導入について